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シェーグレン症候群

シェーグレン症候群とは

Q シェーグレン症候群とは?
A 口や眼の乾燥を主な症状とする自己免疫疾患(膠原病)です。

 人間の体は外部からバイキンや異物が進入すると、免疫機能が働いてそれらを無力化したり、外へ追い出すなどして、自分の体を防御します。しかし、自己免疫疾患では、自分の体にある正常な細胞を異物と認識してしまい、自分自身を攻撃してしまう病気です。

シェーグレン症候群では、自分の正常な唾液腺と涙腺を攻撃してしまうことによって、唾液や涙液(つば・涙)が出なくなってしまいます。そのためドライマウスやドライアイなどの症状が現れます。

Q シェーグレン症候群はどのような人に多いですか?
A 40~70代の女性に多く認められます。

 シェーグレン症候群は圧倒的に女性に多く認められ男女比は、男性1に対し女性は14となっております。シェーグレン症候群患者の年齢・性別分布

 

Q どこの科に受診すればよいですか?
A シェーグレン症候群は症状が多岐に渡るため、内科・眼科・歯科などの複数の科で診察する必要があります。

 シェーグレン症候群の症状は個人差が強く多岐に渡るため、先ずはご自分の症状の強い分野の科に受診することをお勧めします。口の渇きが強ければ歯科受診し、眼の渇きが強ければ眼科受診、関節の痛みなどは内科やリウマチ科など、まずは現在の症状を診断してもらうことが大事です。

Q どのようにして診断をするのですか?
A 口や眼の乾燥状態の診査や血液検査などを行います。

・口腔の診査

 ガムテスト・サクソンテスト:ガムやガーゼを一定時間咬む事によって出てきた唾液量を測定します。

 唾液腺造影:頬の内側にある唾液腺の出口より造影剤を注入しX線撮影することにより唾液腺(耳下腺)の状態を確認する検査です。

 唾液腺シンチグラフィー:人体に影響の少ないラジオアイソトープを投与後、主に大唾液腺の働きを画像で診断する方法です。

 小唾液腺生検:唇にある小唾液腺(口唇腺)を摘出し病体を直接観察する病理検査です。

・眼の検査

 シルマー検査:試験紙を用いて涙液量を測定します。

 ローズベンガル試験:角結膜の状態を細隙灯で確認します。

・血液検査

 採血によりシェーグレン症候群に特有な自己抗体(抗Ro/SS-A抗体または抗La/SS-B抗体)を調べます。

JR逗子駅東口駅前、京急新逗子駅より徒歩3分 TEL 046-884-8998 木曜、日曜、祝日休診

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